一般ピープル、クラウド型暗号資産取引所プラットフォームを発表

- クラウド型暗号資産取引所統合運営プラットフォームを提供開始
- 会員・取引・資産・セキュリティ管理機能を統合提供
- 3カ国8社へ提供、グローバル市場拡大を推進
株式会社一般ピープル(代表取締役 伊東健一)(以下、同社)は、クラウド型暗号資産取引所プラットフォームを提供開始すると発表した。
これまで中小規模の暗号資産取引所では、顧客資産の分別管理、マネー・ローンダリング対策(AML)、サイバー攻撃への対応など、リスク管理体制の構築が大きな課題となっていた。同社は、暗号資産市場の健全な発展には、こうした課題を技術的に解決する統合プラットフォームが不可欠であるとの考えから、本サービスを開発したとしている。
本プラットフォームは、会員管理、取引管理、資産管理、セキュリティ管理、運営管理など、取引所運営に必要な機能をクラウド環境で統合的に提供し、安全性と運営効率の向上を支援する。
同社のジェームズ・キム取締役は、「プラットフォーム事業者間のデータ連携によるサービスの高度化、決済・精算インフラの整備、さらには取引所間のクロスマーケティングを通じて、大きな相乗効果を生み出し、市場のさらなる活性化につながると期待しています」と述べた。
伊東健一代表取締役は、「マネー・ローンダリングなどの問題から、暗号資産に対して依然として慎重な見方があるのは事実です。しかし、消費者を保護できる取引基盤を整備し、事業者が安心してサービスを運営できる環境を提供することが重要だと考えています」とコメントした。
同社はすでに海外市場で本プラットフォームの商用提供を開始しており、現在は3カ国の暗号資産取引所運営事業者を含む8社へ提供している。今後もクラウド技術とセキュリティ分野のノウハウを活かし、プラットフォーム機能の高度化とグローバル市場での事業拡大を推進していく方針だ。


